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田中材木店

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先輩メッセージ

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「住む人の想い」と
「創る人の想い」に
全力で
お答えします。
田中材木店では「住む人」と「創る人」の「想いを建てる」という会社の志を持って目標に共に向かう仲間を求めています。
キャリアや経験を活かしたい方、未経験だけどチャレンジしてみたい方。意欲があればきっと当社でも活躍する事ができます!
ぜひ田中材木店で一緒に成長していきましょう!

営業職

入社して初めて知った
建材の奥深さと、
この会社のあたたかさ。

営業職 2015年入社 水本 凌
新人をみんなで育ててくれる社風。

入社して3年が経ちますが、建材の世界の進化の早さにはいまだに驚くことばかり!メーカー主催の勉強会などにも定期的に参加していますが、サッシ一つとっても、半年ごとにモデルチェンジが行われ、断熱性や耐震性なども高性能化しています。まだまだ学ぶことばかりですが、わからないことは何でも「素直に聞く」という姿勢を大切にしています。質問すれば必ず丁寧に教えてくれる先輩ばかりで、とても頼りになりますし、安心して取り組めます。

野球の試合や結婚式でも、チームワークは抜群。

社内には部員15名ほどの野球部があり、始業前に練習したり、年2・3回は試合もやっています!…と言いつつ、実は先日結婚しまして、それ以来練習をサボりがちだと、先輩たちにはよく言われます(笑)。結婚式には会社の人たちも大勢来てくれて、野球をネタにしたスピーチで、場を盛り上げてくれました。オンもオフもチームワークは抜群で、とにかく明るい雰囲気です。

熊本の復興にも、
貢献できる仕事。

営業職 部長 1992年入社 稲田 和政
あらゆる分野の「プロフェッショナル」がいる会社。

木材、サッシ、システムキッチン…と、住まいに関するあらゆるものを取り扱っている当社。社内にはそれぞれのプロがいるので、心強いです。先日、木材について問合せを受けた時は、木に詳しい上司に相談。木材の産地や用途、特徴について詳しく教えてもらいました。私自身、住宅設備にはかなり詳しい方だと思いますが、木材はまた違う奥深さがあると実感しました。20年やっても、まだ学ぶことがある。だから面白いんです。

震災後に改めて感じた、この仕事の意義。

熊本地震により、当社の社員にも仮設住宅で暮らす人がいます。本当に他人事でありません。地震直後は毎日電話が鳴りやまず、残業の毎日でしたが、不思議と疲労は感じませんでした。1人でも多くの人が安全な家で暮らせるように、1日でも早く現地に建材を届けたい…そんな使命感がありました。震災からの復興はまだ続いています。住まいに関わる会社の一員として、熊本県民として、今後も微力ながら貢献していきたいです。

事務職

出産後も、
絶対この会社に復職したい!

事務職 2017年入社 松本 李奈
いろんな仕事が経験できるから、毎日ワクワク!

カウンターにいらっしゃるお客様の応対や事務作業のほか、時には営業に同行して展示会に行くことも。様々な仕事が経験できて、毎日が楽しいです。地域の皆さまに木材にふれあってもらう「木愛祭」など、若手が中心となって企画した取り組みも多数!みんなで楽しいイベントを考えたり、手作りのお菓子をふるまったりと、毎回ワクワクしています。

産休・育休に時短勤務…ありがたい制度がたくさん。

優しい人ばかりなので、子どもができた時も、何の不安もなく仕事を続けられました。妊娠してからは、みんなが私の体調を気遣ってくれ、申し訳ないほど助けられています。建築業界は男性が中心というイメージがあるかもしれませんが、当社は女性も安心して長く働ける環境。産休・育休もしっかり取れますし、出産後は時短勤務を利用して、なるべく早く復職するつもりです。

まじめにコツコツ。
そんな自分が課長に大抜擢!

事務職 課長 1993年入社 竹田 敏江
「今のままの竹田でいい」と言ってもらえたから。

私が担当している売掛管理や請求書の発行は、ミスが許されない仕事。とはいえ、営業が忙しそうにしていると、あまり厳しいことも言えず…。正確さとまわりへの気配り、そのバランスはいつも心掛けています。課長に就任した時は、嬉しさと同時に大きなプレッシャーも感じました。尊敬する上司に相談したところ、「ありのままの、今のままの竹田で大丈夫」と言っていただけて…頑張りを認めてもらえた喜びと、自信につながりました。

上司や経営陣とも、フラットに話せる環境。

もともと当社は、上司もさん付けで呼ぶなど、垣根のない社風。課長になった今も、まわりとの関係は何も変わりません。むしろ今まで一緒に働いてきた仲間と壁ができたら、私の方が寂しいです。ただ会議などに出席する機会が増えたので、業務の効率化に役立つ改善などは、どんどん提案したいと思います。意見が言いやすい風土も、この会社の魅力ですから。

プレカット工場

誰かの失敗を、
みんなでリカバーする会社。

プレカット工場 2007年入社 氏森 隆之
未経験からのチャレンジも応援。

前職はあまりに激務だったため、安定した生活がしたくて転職しました。畑違いの仕事ですから、最初は覚えることだらけ。道具の名前や木材の用途、住宅に関する知識など、様々なことを学びました。ありがたいことに、当社は新卒社員をはじめ、未経験の社員をじっくり時間をかけて育ててくれる社風。いつも冗談が飛び交う明るい雰囲気で、私もすぐに溶け込めました。

仕事は「元気に明るく」がモットー!

入社してまもなく、リフトの操作を誤って納品寸前の6メートルの梁を壊してしまったことがあります。顔面蒼白になっている私を見て、先輩たちがすぐに新しい木材を手配して対応してくれ、なんとか当日中に納品できました…。思い出すのも恥ずかしい失敗ですが、叱られた記憶より、みんながフォローしてくれた思い出の方が大きいです。絶対にまわりが助けてくれるあたたかい環境だから、10年間ずっと笑顔で前向きに仕事に取り組めています。

個性豊かな仲間たちと、
一緒に新工場を盛り上げたい。

プレカット工場 課長 2002年入社 内布 幸一郎
CADとライン、双方の連携で成り立つ仕事。

プレカット工場には、住宅の設計図に基づいて必要な木材を書き出し、製図するCAD担当と、その製図通りに木材を加工するライン担当、2つのチームで成り立っています。効率的に仕事をするためには、お互いの協力が欠かせません。チームワークが大切な職場だからこそ、双方の仕事をリスペクトしながらも、必要に応じて手を貸し合う風土が根付いています。

管理職として、メンバーをまとめる役割も。

私は工場のみんなをまとめる課長職でもあるのですが、プレカット工場はなぜかユニークなメンバーが多くて、管理者としては苦笑いすることもしばしばです(笑)。工場の増設に伴い、今年はさらに人数が増えました。新しい機械も導入し、今後は比較的寸法の小さい羽柄材なども手掛けていきます。23歳の若手から70歳のベテランまで、個性的な仲間たちと一緒に成長していく、今後のプレカット事業が楽しみです!

工事課

女性や若手の現場監督を、
もっと増やしたい。

工事課 課長 2007年入社 芥川 末光
工事課の立ち上げから、現在まで。

10年ほど前、社内に工事部門ができることになり、その立ち上げメンバーとして入社しました。私がこれまで培ってきた施工管理の技術を、この会社と後輩の育成のために、活かしたいと思ったからです。当社は上下関係の垣根のないフラットな社風で、若い社員も多く活躍しています。意欲的な人材は、年齢や性別を問わず大歓迎です!

次の世代に、技術や知識を伝承したい。

私も定年まであとわずか。引退までに、工事課を引っ張ってくれる人材を育てたいと思っています。技術や知識、これまでの経験などをすべて引き継いで、立派な後継者を育てる事が、この会社における私の最後の役割です。建築業界では今、女性の現場監督も増えています。当社からも、女性や若手の現場監督が、どんどん誕生してほしいと思っています。

配送

ただモノを運ぶのではない。
「会社の顔」として、
お客様にお届けする。

配送 2016年入社 高月 雅純
安定企業ならではの、働きやすさ。

転職した理由はズバリ「業界トップクラスの会社だから」。県内の同業者で、当社の名前を知らない人はいないと思います。有給休暇も取りやすく、家族サービスや趣味の時間を充実させている人が多いのに驚きました。こういう休みの取りやすさも、大手企業ならではだと思います。新年会など全社員が集まる機会も多く、他部署の人たちとも気軽に話ができる雰囲気です。

配送先では、自分が会社の代表だから。

3メートルの材木など、大きな建材を運ぶときは今でも緊張します。狭い道など運びにくい場所もありますし、配送先はお客様が大切に建てている新築の家。商品はもちろん、住宅にも傷をつけるわけにはいきません。こういう気配りは、配送担当として当たり前のことだと思っています。その上で大切にしているのは、現場でのコミュニケーション。いつも会社の看板を背負っているという自覚を持って、お届け先では丁寧に対応しています。

サッシ工務

家事や育児との両立を、
会社も応援してくれる。

サッシ工務 2012年入社 西川 優子
家の完成図を想像するのが楽しい。

体が動かす仕事をしたくて事務職から転職!もともと間取り図を見るのが好きで、今でも家一棟分の間取りを見ながら必要なサッシを組み立てていく仕事にワクワクします。私が好きなのは、平屋で中庭のある家。サッシ以外にも多彩な建材を手掛けている会社だから、住宅の知識も自然と身に付きます。仕事をがんばって、いつか私も理想の家を手に入れたいです。

子育てを理解してくれた会社に恩返し。

幼い子どもを抱えての入社でしたが、急な発熱や学校行事などの際は、先輩たちが仕事をカバーしてくれ、急な休みや早退も会社が柔軟に対応してくれました。おかげで仕事も育児も手を抜くことなく両立でき、息子も今では10代に。ここ数年は、病気をしたこともありません。おかげで今なら残業もできますし、これからは会社に恩返しするつもりで、ますます仕事に邁進します!

完成した家を見た時に感じる、
やりがいと達成感。

サッシ工務 2006年入社 奥村 隆太
完成後、現場の近くを通ると胸が躍る。

サッシの組立てから納品、現場での取付工事まで一貫して担当しています。窓ガラスの交換などの小さなメンテナンスから、鉄骨ビルのサッシ50個を取り付ける大工事まで、仕事はさまざま。施工後、自分が関わった建物が完成したのを見ると、大きな達成感を感じます。家は、人が暮らす上で欠かせないもの。家族が安心して暮らせる家づくりに、自分も一役買っていることに、誇りとやりがいを感じます。

いつか理想のマイホームを建てたい。

当社は木材からサッシ、キッチンなどの住宅設備まで、家づくりに必要なあらゆる建材を取り扱っている会社。家づくりを検討している人は、まず当社に相談してみては?と思うほど、各セクションのプロフェッショナルが揃っています。しかもみんな仲が良く、何でもすぐに相談できる雰囲気!この環境と知識を活かして、将来は理想のマイホームを建ててみたいです。

中央木材

公共施設や仮設住宅…
街づくりの一端を担う仕事。

中央木材 2005年入社 園村 洸太
1年がかりで習得した、職人の手作業。

建築科を卒業し、木材に関わる仕事がしたくて、新卒で入社。木の香りに包まれた職場で、優しい先輩たちに囲まれて、本当に恵まれた環境です。自然素材の木材を使って床材や壁材を完成させるには、まず3日がかりで木を乾燥させ、カット、加工、塗装…と様々な工程があります。木目の美しさを活かす「ふし抜き」という手作業がもっとも難しいのですが、先輩たちは職人気質なんて言葉とは無縁の穏やかな人ばかりで、丁寧に仕事を教えてくれます。私も1年ほどで、習得することができました。

街のいたるところに、私たちの作品が。

住宅や公共施設など、私たちがつくった木材は、いろいろなところに使われています。最近は震災後の仮設住宅の仕事が印象的です。大量の床材をつくるため残業続きの毎日でしたが、1日でも早く完成してほしいという一心で、疲れも感じませんでした。すべて国産のスギやヒノキの良質な木材を使っています。木のぬくもりを感じる家で、被災者の方々が少しでも健やかな生活を送っていただけるよう願っています。

18歳から定年まで。
会社とともに歩んだ人生。

中央木材 1976年入社 椎葉 晃
勤続40年以上。仕事を通じて成長できた。

新卒で入社したのが、もう40年以上前。入社してから今までいろんな仕事に携わり、様々な資格を取りました。最初は配送の仕事をするために運転免許を。次に床材・壁材を仕上げるために木材乾燥士。今の最先端ボイラーなら講習を受けるだけでいいのですが、当時はレンガ造りの旧式だったため、ボイラー技士の資格も取りました。どれも仕事上、必要に迫られて取得したものですが、おかげで私も成長できました。こうして振り返ると、本当に会社とともに歩んできた人生だったと思います。

ずっと先の未来まで、街に残る仕事。

65歳までには引退かな…と周囲には言っていますが、60歳の時もそう言って、結局あと5年伸ばしたので、次も「やっぱり70歳まで」なんて言うかもしれません(笑)。長く勤めただけに会社にも仕事にも愛着があります。ただ、引退しても私たちの仕事の成果は残ります。たとえば、熊本駅の新幹線口の木貼り部分。あれも私たちの仕事です。引退後も駅を通るたびに、誇らしい気持ちになることでしょう。

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