Reform Project
Construction example
㈱南高プランニング事務所
壁と天井はボードやクロスを貼らずに木材を見せる仕様になっています。一般的には間柱の間に筋違を入れ、その上にベベルボードという壁下地材を貼りクロスを貼ることで耐震性を高めながら防火認定を取得することができるのですが、唯一防火認定のとれた下地材であることに加え優れた耐震性を発揮するダイライト(大建)を使用することで、筋違いを入れずに耐震性を上げて、クロスを貼らずに防火性を高めています。1Fのお母様が暮らすフロアは全面が漆喰壁になっているため、梅雨の時期もカラッと過ごせているそうです。以前のお宅ではカビが発生することもしばしばだったそうで、それが解消され大変満足そうにされていました。漆喰と木材の自然の香りにホッとされるそうですよ。
UA値 | C値 |
0.58 | 1.7 |