Reform Project
Construction example
モダンな雰囲気が漂う古民家風の新築 M様邸新築工事
【家づくりを検討し始めた経緯】
・阿蘇に惚れ込んで県外から移住を決めたご夫妻。古民家付きの土地を購入し、リノベーションしていく予定だったが、あまりにも傷みが激しく新築を検討し始める。
【翔建さんを選んだきっかけ】
・家づくりに関するこだわりが特に強かったので、数ある要望を実現してくれる工務店さんを探していたところご近所さん方に紹介されたのが長田社長。お話しをしてみると、とにかく『優しい』。この社長なら理想的な住まいを実現してくれる、と確信し依頼を決意。
【こだわったポイント】
・勾配天井に沿って敷き詰めた断熱材(暑さにも寒さにも◎)
・見せ梁に使用した存在感ある古材
・古材風の塗装を施した無垢材を使用した建具
・一変、無塗装で柔らかい印象の寝室
・木工職人オリジナルの洗面台
・ネットオークションで落札した在来工法の浴室(掃除は大変だけど、とても素敵!!)
【翔建さんにお願いして良かった点】
・大きな台風が熊本を襲いました。その前日に社長は、同じ土地に建っている古い納屋の瓦の心配をして見に来てくださり、ご夫妻は大変感激されたのだそうです。まさに社長の優しさが伝わるエピソードでした。社長は「家が建つと関係がお終いになりがち。でもこれからのお付き合いが長いんです。」とおっしゃっていました。インタビューの当日も、早速困りごとの相談に乗られていました。年間で何百棟も手掛ける大手のハウスメーカーではそこまで親身に、ましてや家が建った後まで心配りできるでしょうか?物理的に難しいのではないでしょうか。地元の工務店さんというのは、年間で数軒を真心こめて手掛けるからこそ、長きに渡ってひとつのお家を見守っていけるのだと思います。翔建さんはまさにそう思わせてくださるお仕事をされていました。