Ａ様邸（自宅＋店舗）

【家づくりを検討し始めた経緯】
　・理髪店を経営されているご夫妻。家賃は５年間で計1000万円にも及び、それならばと店舗兼ご自宅を建てることを検討。住宅展示場に足を運ぶも、初めこそワクワクしたものの、10社も回り終えた頃には、『ちょっと高級志向過ぎる』『求めている世界観とは違う』と違和感を覚え始める。
【南高プランニングさんを選んだきっかけ】
　・ご友人からの紹介。“熱い男”同士大変会話が弾み、『男気』『誠意』『武士道』この３つを感じ取ったご主人は、岸下社長に依頼することを即決する。
【こだわったポイントーご自宅―】
　・深くてつけおき洗いもし易い洗面台（理科室ようの洗面ボウル！）
　・タイルを施したキッチンや洗面所（このタイルの為にいつも以上に基礎を頑丈にするよう心掛けたそうです）
　・キッチンやリビングに設けた造作家具
　・見せ梁（見せることで、天井を高く取ることができます）
【こだわったポイントーお店―】
　・壁紙（正面に鮮やかなブルー・カウンターにはレンガ柄・トイレは金箔柄!!）
　・ご主人が尊敬している戦国武将 真田幸村の家紋、“六文銭”のモチーフを施した扉（六文銭というのは、三途の川を渡る時の通行料らしいのですが、決死の覚悟で戦に挑むという意味が込められているのだそうです。つまり、ご主人もそれだけの覚悟をもってお仕事をされているのですね！男気を感じます）
【南高プランニングさんにお願いして良かった点】
　・大手ハウスメーカーではなく地元の工務店さんに家づくりを任せる上で不安は無かったか（一応）尋ねてみました。「納期は間に合うのか？予算内で収まるのか？くらいは考えたけれど、初日に会った時点で安心して任せようと思えたから、それらは大した不安材料ではなかった」とご主人はおっしゃっていました。社長と職人さん達（岸下社長選りすぐりの職人さん達！）が話す様子からも信頼関係を垣間見ることができたとのことで、どの工程も安心していられたそうです。そして何より、社長が毎日必ず現場に来られて直接指示を出している様子にはより一層の安心感を得られたのだとか。お仕事中も自分たちに代わって、家のことを一番に考えてくれていた岸下社長。今こそ、こういった“一所懸命”な工務店さんが大事にされる時代なのだな、と痛感しました。

※一所懸命：ひとつの事に命をがけで取り組むこと。本気で何かに打ち込むこと。